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焼き餃子の皮の作り方
焼き餃子の皮はほとんど自分で作る必要はないと思います。スーパー等で手にはいりやすく手作りとあまりかわりません。
餡の材料があって、焼き餃子の皮がない場合は皮を自分で作ってみてはどうでしょう?
- 材料(約30個分)
・強力粉 100g
・薄力粉 100g
・熱湯 100g(100cc)
・打ち粉(薄力粉または片栗粉) 適量
- ボールはあらかじめ暖めておく。
- ボールに強力粉と薄力粉いれ、細い麺棒でかき混ぜながら熱湯をそそぎ、よくかき混ぜる。(熱いので火傷しないよう注意する。)
- よく混ざったら、ラップをして30分〜1時間ほど休ませる。
- 台の上でよくこねる。ラップをしてさらに室温で20〜30分休ませる。
- 2等分に切り分け、直径2.5cmの棒状にのばす。
- 包丁で幅2cmぐらいに切り分ける。
- 台の上に薄力粉をたっぷり振って、コロコロに切った生地を麺棒で丸くのばしていく。
この時、中心を厚く、周辺を薄くすると歯ごたえがよくなる。
- ポイント
・麺棒は直径1.5cm程度の細いものを使う。
- その他の作り方
・パスタマシンを使うと生地を簡単に薄く均一に伸ばせる。
・この後、円形の型を用いて生地を丸く抜く。
この方法ですと、でき上がりは市販品とほぼ同じです。
2010.12.09追加
- 2010.12.09現在の作り方
- ボールに強力粉と薄力粉いれ、細い麺棒でかき混ぜながら熱湯をそそぎ、よくかき混ぜる。(熱いので火傷しないよう注意する。)
- よく混ざったら、パスタマシンを使用して練り上げる。
- パスタマシンで厚さ2mmのシート状にする。
- 円形の型を用いて生地を丸く抜く。
- あまった生地をまとめ再度パスタマシンで厚さ2mmのシート状にする。
- 円形の型を用いて生地を丸く抜く。
- 円形の生地に片栗粉をかける。
- 円形の生地を麺棒で丸くのばしていく。
- 表面の片栗粉を軽く落とす。
・2010.12.09現在の作り方ですと、若干ですが焼き餃子の皮を作る手間が
改善されます。
・打粉に片栗粉を使った場合は、餃子の皮に包む時、皮に水をつける必要があります。
・打粉に小麦粉を使った場合は、餃子の皮に包む時、皮に水をつける必要がありません。
・どちらを採用するかは好みです。
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