水煮餃子の皮の作り方、ゆで方のページ


水煮餃子の皮の作り方
 市販の焼き餃子の皮を使うのが一般的ですが、たまには水煮餃子の皮を自分で作ってみてはどうでしょう?
 作り方は焼き餃子の皮とほとんど同じです。唯一の違いは熱湯のかわりに水を使う点のみです。
  1. 材料(約30個分)
    ・強力粉       100g
    ・薄力粉       100g
    ・水           90g(90cc)
    ・打ち粉(薄力粉)  適量

  2. ボールに強力粉と薄力粉いれ、手でかき混ぜながら水をそそぎ、よくかき混ぜる。
  3. 十分練ってから、ラップをして30分~1時間ほど休ませる。
  4. 台の上でよくこねる。ラップをしてさらに室温で20~30分休ませる。
  5. 2等分に切り分け、直径1.5cmの棒状にのばす。
  6. 包丁で幅1.5cmぐらいに切り分ける。
  7. 台の上に薄力粉をたっぷり振って、コロコロに切った生地を麺棒で丸くのばしていく。

  8. ポイント
    ・麺棒は直径1.5cm程度の細いものを使う。
  9. その他の作り方
    ・パスタマシンを使うと生地を簡単に薄く均一に伸ばせる。
    ・この後、円形の型を用いて生地を丸く抜く。
     この方法ですと、でき上がりは均一になります。


水煮餃子のゆで方
  1. たっぷりの熱湯をわかす。
  2. 餃子をいれ、約5分間ゆでる。火が通ると浮いてくる。
  3. ざるですくって、水気を切る。
  4. 器に盛る。


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