ピザに関するページ
2010.12.02作成
このページは時間短縮ピザの作り方のページです。
発酵時間を短縮しても結構美味しいピザを作ることができます!!
- 時間短縮ピザ作り方の道具
- ボール: 大1個(小麦粉用)、小1個 (ドライイースト用)
- 計り: デジタルが望ましいです。
- 電子レンジ: (発酵、オーブン機能)
- シート: 材料を練ります。
- 麺棒: 餃子用麺棒が便利です。
- 時間短縮ピザ作り方の材料(2枚分)
- 強力粉:200g:私は北海道産の「はるゆたか」を使用
- 弱力粉:100g
- 弱力粉:適量:打粉として使います。
- ドライイースト:5g
- ベーキングパウダー:5g
- オリーブオイル:15cc(大さじ 1)
- オリーブオイル:適量:オーブントレイ用して使います。
- 砂糖:7.5g
- 塩:7g
- 温水(40℃):200g
- ピザの具材料
- ピザソース:適量:お好みで
- ピザ用チーズ:適量:お好みで
- ベーコン:適量:お好みで
- ピーマン:適量:お好みで
ピザの具材料と量はお好みで自由に変えることができます。
- ドライイーストの溶解
- ボール小にドライイースト(5g)、砂糖(7.5g)を入れます。
- 温水(40℃、200g)を加えてかき回します。
- オリーブオイル:15cc(大さじ 1)を加えてかき回します。
- 塩(7g)を加えてかき回します。
塩(7g)を最後に加えるのは念のためです。
順番は問題ないかもしれません。
- 強力粉と薄力粉とベーキングパウダーの混合
- ボール大に強力粉(200g)を入れます。
- ボール大に薄力粉(100g)を入れます。
- ベーキングパウダー(5g)を加えてかき回します。
- 粉とドライイースト溶液の混合
- ボール大にドライイースト溶液を加えてかき回します。
- 生地を練る
- シートに生地を移し、よく練ります。(5分程度)
最初は粘って、生地が手に付きます。
手に打粉用の薄力粉をつけて、生地が手に付かなくなくまで
練り上げます。
- 一次発酵
- ボール大に練り上げた生地を移します。
- 電子レンジのスチーム発酵を10分行います。
発酵時間は時間の余裕をみて決めます。
ベーキングパウダー(5g)をいれているので5分程度も
問題ないと思います。
- 2枚に切り分け
- 発酵済ボール大を取り出します。
- ここで、オーブンを250℃、5分に設定し予備加熱をスタートします。
- ボール大に少量の薄力粉を加え手に付かないようにして、生地を取出します。
- 生地を包丁で2個に切り分けます。
- シート上で打粉に薄力粉を使用し、麺棒で薄く延ばします。
- オーブントレイのセット
- オーブントレイにオリーブオイルを塗ります。
- オーブントレイに生地を載せます。
- 生地を餃子用麺棒でさらに薄く延ばします。
- チーズと具のセット
- オーブントレイ上の生地にピザソースを塗ります。
- ピザ用チーズを載せます。
- ベーコンとピーマンを載せます。
- オーブン開始
- 電子レンジのオーブンを一旦停止します。
- 生地の載ったオーブントレイをセットします。
- 電子レンジのオーブンを再スタートします。
- 焼き色を確認してオーブンを停止します。
- オーブントレイをとりだします。
オーブンの設定は電子レンジの特性に依存しますので
お持ちの電子レンジの特性に合せて変える必要があります。
我が家のオーブンでは250℃に達する前に焼き上がります。
(予備加熱の状態に依存します。)
以上の方法ですと、発酵時間を短縮できるので標準よりも短い時間で
ピザを作成できます。
また、予備加熱の完了を待ちますと予備加熱に時間がかかります。
予備加熱の完了をまたなくても、ピザのオーブンを開始すると時間を
短縮できます。
ただし、オーブン時間を固定できませんので、焼き色をみてオーブンを
終了する必要があります。
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Eメール susumu.komoriya@nifty.com
小森谷 進
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