10章:チュートリアル9:バイナリ ファイルを読み取るの作成

    作成2013.03.02

  1. 参照元情報
     バイナリ ファイルを読み取るの作成は(Visual Basic ガイド ツアー)
    「バイナリ ファイルを読み取る」にジャンプする
     作成方法の詳細は上記を参照願います。


  2. バイナリ ファイルを読み取るの完成ファイル
     バイナリ ファイルを読み取るの解説とおりに作業を実施すると、プロジェクトファイル群が完成しますが、若干の修正を加えて作成しました。
     完成ファイルは以下からダウンロードできます。
     ダウンロード後は解凍してから使用してください。
      [ バイナリ ファイルを読み取る]をダウンロードする。
     解凍すると「FileTest3」フォルダーがあります。
    注(1)「FileTest3」フォルダーの「FileTest3.sln」ファイルをダブルクリックすると「Microsoft Visual Basic 2010 Express」が起動します。
    注(2)メニューの「ウインド」_「ウインドレイアウトのリセット」で標準に戻ります。
    注(3)「ソリューションエクスプローラ」ウインドウ内の「Form1.vb」をダブルクリックすると「デザイン」が表示されます。
    注(4)メニューの「表示」_「コード」を選択するとコードが表示されます。
    注(5)「FileTest3.sln」の動作確認は「デバッグ」_「デバッグ開始」で実行します。デバッグ機能を用いて動作確認を行います。


  3. FileTest3の実行
    (1)「Microsoft Visual Basic 2010 Express」のデバッグ機能を使用します。
    (2)「デバッグ」_「デバッグ開始」を選択します。
    (3)操作画面が表示されます。
    (4)Test実行ボタンを押します。
    (5)オープン・ファイル・ダイアログが表示されます。
    (6)任意のファイルを選択してOKボタンをおします。
    (7)保存ファイル・ダイアログが表示されます。
    (8)保存場所とファイル名(拡張子は同じにします)を指定して、保存ボタンを押します。
    (9)クローズボックスでプログラムを終了します。
    (10)保存ファイルにコピーが作成されます。


  4. 新規プロジェクトの作成
    (1)新規プロジェクト
     新規プロジェクトを作成すると「デザイナー」にはForm1が自動生成されます。

    (2) Formコード
    Public Class Form1
    End Class
    が自動生成されます。

    (3) パーツレイアウト
     Form1にButton、OpenFileDialog、SaveFileDialogをツールボックスから設定します。
     OpenFileDialog、SaveFileDialogの「Filterを(*.*)|*.*」に設定します。


  5. Public Class Form1の全コード
    Public Class Form1
        Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
            'OpenFileDialogを開く
            If OpenFileDialog1.ShowDialog() = DialogResult.OK Then
                'ファイルの内容を変数bytesに入力
                Dim bytes() As Byte = My.Computer.FileSystem.ReadAllBytes(OpenFileDialog1.FileName)
                'SaveFileDialogを開く
                If SaveFileDialog1.ShowDialog() = DialogResult.OK Then
                    'bytesの内容をファイルに出力
                    My.Computer.FileSystem.WriteAllBytes(SaveFileDialog1.FileName, bytes, False)
                End If
            End If
        End Sub
    End Class
    


  6. コードの解説
    (1)OpenFileDialog1.ShowDialog()はOpenFileDialogを開きます。
    (2)Dim bytes() As Byte = My.Computer.FileSystem.ReadAllBytes(OpenFileDialog1.FileName)は変数bytes()をByte型で生成し、初期値にOpenFileDialog1.FileNameのファイル内容をセットします。
    (3)SaveFileDialog1.ShowDialog()はSaveFileDialogを開きます。
    (4) My.Computer.FileSystem.WriteAllBytes(SaveFileDialog1.FileName, bytes, False)は変数bytes()の内容を指定ファイルに書き込みます。

    感想:バイナリーファイルの読み込みと書き込みのコードは非常に簡単です。しかし、バイナリーファイルの内容を解析し変更するのは、結構大変です。バイナリーファイルのデータ構造は一般に複雑です。ビットマップ形式のファイルの解析、変更以外は挑戦した経験がありません。







11章:チュートリアル10:ファイルとディレクトリの操作の作成に行く。

トップページに戻る。