8章:リニアーモータXYテーブル応答特性計算プログラムのソース公開と修正
作成2015.07.09
- 元のプログラム
使用環境の変化によりXYテーブル応答特性計算プログラムの修正が必要となりました。
(1)区分:「特設講座」光学装置専門講座
(2)章:プログラム:プログラム:リニアーモータXYテーブルの応答特性
(3)プログラム:ステージ2.dll
*上記プログラムをベースにしました。
- 修正箇所
(1)DLLの保存場所:C:\komoriya → C:\VBA_C_APP に変更
(2)f1=fopen("IN_FM.txt","r");のコンパイルエラー
errno_t err=fopen_s(&f1,"IN_FM.txt","r");に修正(同様の修正箇所が数箇所ありました。)
(3)sprintf(s1,"%f\t",X);のコンパイルエラー
m=sprintf_s(s1,256,"%f\t",X);に修正(同様の修正箇所が数箇所ありました。)
*fopenとsprintfは純粋なC言語の関数ですが、若干修正されたようです。
- リニアーモータXYテーブル応答特性計算プログラムのダウンロード
リニアーモータXYテーブル応答特性計算プログラムは以下からダウンロードできます。
ダウンロード後は解凍してから使用してください。
[リニアーモータXYテーブル応答特性計算プログラム]をダウンロードする。
解凍すると「ステージ2」フォルダーとVBA_C_APPステージ2.xlsがあります。
*使用方法は「特設講座」光学装置専門講座 リニアーモータXYテーブル応答特性を参照願います。
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