25章:「VBAフリーソフト関連のページ」「5章:高速フーリエ変換」のファイル変更

    作成2016.12.11

     業務用としては、microsoft officeを使用するのが一般的ですが、趣味用としては少し高価です。 OpenOfficeはフリーで使えますがmicrosoft officeと完全互換ではありません。
     これまでに作成したEXCEL(.xls)ファイルからOpenOffice(.ods)ファイルへの変更を検討します。

  1. 「VBAフリーソフト関連のページ」「5章:高速フーリエ変換」のファイル変更
    (1)マクロは互換性が無いため、全面的に書き直しとなります。
    (2)ファイル変更手順詳細は省略します。


  2. 変更プログラムのダウンロード
      「VBAフリーソフト関連のページ」「5章:高速フーリエ変換」の変更プログラムは以下からダウンロードできます。
    「VBAフリーソフト関連のページ」「5章:高速フーリエ変換」変更プログラム( OpenOfficeCalc_25.ods) をダウンロードする。
    * 「 OpenOfficeCalc_25.ods 」の保存場所制限はありません。


  3. 操作方法
    (1)「 OpenOfficeCalc_22.ods 」ファイルをダブルクリックで起動します。
    (2)OpenOffice-セキュリティ警告が表示されるので「マクロの有効化」ボタンを押します。



    (3) 「 Graph1 」シートをクリックするとフーリエ変換前のグラフが表示されます。



    (4) 「 Sheet1」シートに戻ります。黄色セルは自動計算のための定数であり、これを設定して 「計算実行」ボタンをおすと計算が実行されます。
    (5) 「 Graph1 」シートをクリックするとフーリエ変換後グラフが表示されます。





  4. 「VBAフリーソフト関連のページ」「5章:高速フーリエ変換」のファイル変更まとめ
    (1)ファイル変更はマクロの全面書き直しが必要ですが、比較的簡単にできました。
    (2)計算内容は高速フーリエ変換に関する内容ですが、詳細は「VBAフリーソフト関連のページ」を参照願います。




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