40章:「VBAフリーソフト関連のページ」「20章:座標の同時変換」のファイル変更
作成2017.01.10
業務用としては、microsoft officeを使用するのが一般的ですが、趣味用としては少し高価です。
OpenOfficeはフリーで使えますがmicrosoft officeと完全互換ではありません。
これまでに作成したEXCEL(.xls)ファイルからOpenOffice(.ods)ファイルへの変更を検討します。
- 「VBAフリーソフト関連のページ」「 20章:座標の同時変換」のファイル変更
(1) 「座標同時変換.xls(フリーソフト)」はマクロの互換性が無いため、全面的に書き直しとなります。
- 変更プログラムのダウンロード
「VBAフリーソフト関連のページ」「 20章:座標の同時変換」変更プログラムは以下からダウンロードできます。
「座標同時変換.xls(フリーソフト)」変更プログラム( OpenOfficeCalc_40.ods)をダウンロードする。
* 「OpenOfficeCalc_40.ods」の保存場所制限はありません。
- 「OpenOfficeCalc_40.ods」使用方法
(1)「 OpenOfficeCalc_40.ods 」ファイルをダブルクリックで起動します。
(2)OpenOffice-セキュリティ警告が表示されるので「マクロの有効化」ボタンを押します。
(3)黄色セルに計算条件を設定します。
(4)「計算実行」ボタンを押します
(5)変換後の座標値が表示されます。
- 「VBAフリーソフト関連のページ」「20章:座標の同時変換」のファイル変更まとめ
(1)ファイル変更はマクロの全面書き直しが必要ですが、比較的簡単にできました。
(2)計算内容座標の同時変換に関する内容ですが、詳細は「VBAフリーソフト関連のページ」を参照願います。
(3)今回は図形表示に関して省略しました。
41章:「VBAフリーソフト関連のページ」「21章:軸対称円筒座標の偏微分方程式(ラプラスの方程式)」のファイル変更に行く。
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