3章:2015年1月
作成2015.02.01
気温変化のグラフ

*外気は昼夜の温度変化が大きいことが確認できます。
*床下は昼夜の温度変化が小さいことが確認できます。
*温室は最低気温、最高気温ともに高くなることが確認できます。
*1月15日以降の外気最低気温は氷点下となる日が減少しました。
*本格的な真冬の終了も間近です。
湿度変化グラフ

*外気の湿度は昼に低くなりますが、夜間は高くなります。
*1月は床下の湿度が低くなってきました。
*1月は床下の乾燥が進みました。
風力変化グラフ

*1月は強風の日が続きました。
雨量変化グラフ

*雨量計の動作信頼性は若干問題があります。
*6、15、21、22、27、30、31日に雨量が観測されます。
照度変化グラフ

*外気照度に対して温室の照度が高くなっているのは、センサー特性のバラツキ起因です。
*15,21,22,30日に日照の低下が観測されます。
気圧変化グラフ

*6、15、22、27、30日に気圧の低下が観測されます。
*気温が高くなると気圧表示が高くなる傾向がみられます。(センサー誤差)
アース抵抗変化グラフ

*6、15、22、27、30日に抵抗値の低下が確認されます。
*雨の無いときは徐々に抵抗値が上昇する傾向が見られます。
音速変化グラフ

*気温が高いと音速が大きくなる傾向が見られます。
*15日以降、再度異常値を示しています。
臭い変化グラフ

*臭いセンサのカウント値は空気の清浄度が高いほど大きな値となります。
*6、15、22、27、30日に空気の清浄度が低下することが確認できます。
12月まとめ
(1)1月15日以降の外気最低気温は氷点下となる日が減少しました。
(2)本格的な真冬の終了も間近です。
トップページに戻る。