2章:近接露光計算プログラムのソース公開と修正
作成2015.07.05
- 元のプログラム
最初の近接露光の計算は1972年ごろですが、使用環境の変化により近接露光計算プログラムの修正が必要となりました。
(1)区分:光の不思議と応用 2010.10.28作成開始2010.11.26完成
(2)章:13章:近接露光演算演習(1)
(3)プログラム:近接露光計算プログラム
*上記プログラムをベースにしました。
- 修正箇所
(1)DLLの保存場所:C:\Program Files\vba_c_optics → C:\VBA_C_APP に変更
(2)照明角度INAの影響が5倍になっていました。(13章のプログラム修正時のミス)
照明角度INAの影響を5で割って正常に戻しました。
(3)f1=fopen("IN_FM.txt","r");のコンパイルエラー
errno_t err=fopen_s(&f1,"IN_FM.txt","r");に修正
(4)//f1=fopen("OUT_M.xls","w");のコンパイルエラー
errno_t err=fopen_s(&f1,"OUT_M.xls","w");に修正
(5)sprintf(s1,"%f\t",X);のコンパイルエラー
k=sprintf_s(s1,256,"%f\t",X);に修正(同様の修正箇所が数箇所ありました。)
*fopenは純粋なC言語の関数ですが、若干修正されたようです。
- 近接露光計算プログラムのダウンロード
近接露光計算プログラムは以下からダウンロードできます。
ダウンロード後は解凍してから使用してください。
[近接露光計算プログラム]をダウンロードする。
解凍すると「近接露光」フォルダーとVBA_C_APP近接露光計算.xlsがあります。
*使用方法は光の不思議と応用の13章から17章を参照願います。
*照明角度の影響が1/5になっていますが、こちらが正しいです。
3章:投影露光計算プログラムのソース公開と修正に行く。
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