52章:3Dサンプルの統合
作成2016.10.08
- 3Dサンプルの統合ファイル
3Dサンプルの統合ファイルは下記の「52-1.zip」ファイルをダウンロードしてください。
[52-1.zip]をダウンロードする。
解凍するとIntegration_P3D_0フォルダー内に
(1)Integration_P3D_0.pde
(2)BirdBox.pde
(3)Engin.pde
(4)GuardRail.pde
(5)My_OB.pde
(6)MyJet.pde
(7)SolarUnits.pde
(8)Train.pde
(9)TrussStructure.pde
(9)Yacht.pde
があります。 Integration_P3D_0.pdeをダブルクリックすると起動します。
- 必要ライブラリー
(1)Processingのライブラリー(ControlP5)が必要となります。
(2)インポートは42章:ライブラリー(ControlP5_Button)を参照ねがいます。
- Windows10へのアップグレード
(1)2016年7月下旬にWindows10へのアップグレードしました。
- Arduino(アルドゥイーノ) 操作方法
(1) Integration_P3D_0.pdeをダブルクリックすると以下の画面が表示されます。
(2)「Run」ボタンを押します。
(3)マウスを動かすこと3Dオブジェクトの角度が変化します。
(4)スライダー(SCALE)で表示倍率が変化します。
(5)ドロップダウンリスト(LIST-D1)で表示する3Dオブジェクトが切り替わります。
(6)ドロップダウンリスト(LIST-D1)でYACHTを選択すると以下となります。
(7)ドロップダウンリスト(LIST-D1)でTRAINを選択すると以下となります。
(8)ドロップダウンリスト(LIST-D1)でENGINを選択すると以下となります。
(9)ドロップダウンリスト(LIST-D1)でBIRD-BOXを選択すると以下となります。
(10)ドロップダウンリスト(LIST-D1)でGUARD-RAILを選択すると以下となります。
(11)ドロップダウンリスト(LIST-D1)でSOLAR-UNITSを選択すると以下となります。
(12)ドロップダウンリスト(LIST-D1)でTRUSS-STRUCTUREを選択すると以下となります。
- 3Dサンプルの統合まとめ
(1)3Dオブジェクトの切り替えはcontrolP5のDropdownListを利用すると、簡単な操作で切り替えができます。
(2)実行にはライブラリー「 controlP5 」が必要となります。
(3) 3Dサンプルの統合は比較的容易な作業でした。
53章:MPU-6050 使用 の低コスト回路(2)と統合3Dサンプルの合体に行く。
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