31章:「VBAフリーソフト関連のページ」「11章:ラグランジュ補間多項式」のファイル変更

    作成2016.12.15

     業務用としては、microsoft officeを使用するのが一般的ですが、趣味用としては少し高価です。 OpenOfficeはフリーで使えますがmicrosoft officeと完全互換ではありません。
     これまでに作成したEXCEL(.xls)ファイルからOpenOffice(.ods)ファイルへの変更を検討します。

  1. 「VBAフリーソフト関連のページ」「11章:ラグランジュ補間多項式」のファイル変更
    (1)マクロの互換性が無いため、全面的に書き直しとなります。
    (2)ファイル変更手順詳細は省略します。


  2. 変更プログラムのダウンロード
      「VBAフリーソフト関連のページ」「11章:ラグランジュ補間多項式」変更プログラムは以下からダウンロードできます。
    「ラグランジュ補間多項式」変更プログラム( OpenOfficeCalc_31.ods)をダウンロードする。

    * 「OpenOfficeCalc_30.ods」の保存場所制限はありません。


  3. 「OpenOfficeCalc_31.ods」使用方法
    (1)「 OpenOfficeCalc_31.ods 」ファイルをダブルクリックで起動します。
    (2)OpenOffice-セキュリティ警告が表示されるので「マクロの有効化」ボタンを押します。
    (3)初期値x0、間隔dx、回数N、データ数NiとデータXiとYiをを設定します。
    (4)「計算実行」ボタンを押します。
    (5)計算結果がシート「Sheet2」に表示されます。







  4. 「VBAフリーソフト関連のページ」「11章:ラグランジュ補間多項式」のファイル変更まとめ
    (1)ファイル変更はマクロの全面書き直しが必要ですが、比較的簡単にできました。
    (2)計算内容はラグランジュ補間多項式に関する内容ですが、詳細は「VBAフリーソフト関連のページ」を参照願います。




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