15章:イメージ

    作成2021/11/19

  1. イメージの挿入の挿入
    (1)イメージファイルをファイル名=「バラ.jpg」で準備します。
    (2)「バラ.jpg」と「8章.xlsm」を同一フォルダー内に準備します。
    (3)8章で作成した「8章.xlsm」を起動します。
    (4)開発タブをクリックして「Visual Basic」をクリックします。
    (5)「フォーム」_「UserForm1」をクリックします。



    (6)「イメージ」を挿入します。



  2. 「標準モジュール」の修正
    (1)「標準モジュール」_「Module1」をクリックします。
    (2)以下のコードを貼付けます。
    Type myT
        N(2) As Integer
        S(2) As String
    End Type
    Public myG As myT
    Sub Macro1()
        myG.N(0) = 0
        Load UserForm1
        UserForm1.CommandButton1.Caption = "OK"
        UserForm1.CommandButton2.Caption = "キャンセル"
        UserForm1.Image1.PictureSizeMode = fmPictureSizeModeZoom
        UserForm1.Image1.Picture = LoadPicture(ActiveWorkbook.Path & "\バラ.jpg")
        UserForm1.Show
        dp = 1
        Unload UserForm1
    End Sub
    



  3. Macro1の実行
    (1)Macro1を実行します。



    (2)OKボタンを押すと終了します。

  4. ピクチャーサイズモードの設定
    (1)「UserForm1.Image1.PictureSizeMode = fmPictureSizeModeZoom」で設定しています。
    (2)ズームでサイズを自動調整します。

  5. イメージファイルのロード
    (1)「UserForm1.Image1.Picture = LoadPicture(ActiveWorkbook.Path & "\バラ.jpg")」で設定しています。
    (2)パスはEXCELブックと同一フォルダー内となります。

  6. 「15章.xlsm」ファイルのダウンロード
     「15章.xlsx」ファイルは、以下からダウンロードできます。
     ダウンロード後は解凍してから使用してください。
     
    「15章.xlsm」ファイルをダウンロードする。
     解凍すると「15章.xlsm」と「バラ.jpg」ファイルがあります。




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