15章:「EXCELで学ぶ複素関数」「11章」のファイル変更
作成2016.11.27
業務用としては、microsoft officeを使用するのが一般的ですが、趣味用としては少し高価です。
OpenOfficeはフリーで使えますがmicrosoft officeと完全互換ではありません。
これまでに作成したEXCEL(.xls)ファイルからOpenOffice(.ods)ファイルへの変更を検討します。
- 「 EXCELで学ぶ複素関数」「11章:特異点(極)のある複素関数の定積分」のファイル変更
(1) 「OpenOfficeCalc_11.ods」のマクロは「 OpenOfficeCalc_10.ods 」と同一となります。
(2) 「 OpenOfficeCalc_11.ods 」と「 OpenOfficeCalc_10.ods 」の差は定数と式の設定のみです。
- 変更プログラムのダウンロード
「EXCELで学ぶ複素関数11章変更」プログラムは以下からダウンロードできます。
EXCELで学ぶ複素関数11章変更」
プログラム( OpenOfficeCalc_11.ods)をダウンロードする。
* 「 OpenOfficeCalc_11.ods 」の保存場所制限はありません。
- 操作方法
(1)「 OpenOfficeCalc_10.ods 」ファイルをダブルクリックで起動します。
(2)OpenOffice-セキュリティ警告が表示されるので「マクロの有効化」ボタンを押します。
(3)黄色セルは自動計算のための定数であり、これを設定して「計算実行」ボタンをおすと計算が実行されます。
(4)「 Graph1 」シートをクリックすると計算結果グラフが表示されます。
- 「「EXCELで学ぶ複素関数」「11章」のファイル変更まとめ
(1) 「OpenOfficeCalc_11.ods」のマクロは「 OpenOfficeCalc_10.ods 」と同一となります。
(2) 「 OpenOfficeCalc_11.ods 」と「 OpenOfficeCalc_10.ods 」の差は定数と式の設定のみです。
16章:「EXCELで学ぶ複素関数」「12章」のファイル変更に行く。
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