24章:「VBAフリーソフト関連のページ」「4章:振動と微分方程式」のファイル変更
作成2016.12.10
業務用としては、microsoft officeを使用するのが一般的ですが、趣味用としては少し高価です。
OpenOfficeはフリーで使えますがmicrosoft officeと完全互換ではありません。
これまでに作成したEXCEL(.xls)ファイルからOpenOffice(.ods)ファイルへの変更を検討します。
- 「VBAフリーソフト関連のページ」「4章:振動と微分方程式」のファイル変更
(1)マクロは互換性が無いため、全面的に書き直しとなります。
(2)ファイル変更手順詳細は省略します。
- 変更プログラムのダウンロード
「VBAフリーソフト関連のページ」「4章:振動と微分方程式」変更プログラムは以下からダウンロードできます。
「VBAフリーソフト関連のページ」「加振力がある場合の振動モデル」変更プログラム( OpenOfficeCalc_24_1.ods)をダウンロードする。
「VBAフリーソフト関連のページ」「床振動がある場合の振動モデル」変更プログラム( OpenOfficeCalc_24_2.ods)をダウンロードする。
* 「 OpenOfficeCalc_24_1.ods 」と「 OpenOfficeCalc_24_2.ods 」の保存場所制限はありません。
- 操作方法
(1)「 OpenOfficeCalc_24_1.ods 」ファイルをダブルクリックで起動します。
(2)OpenOffice-セキュリティ警告が表示されるので「マクロの有効化」ボタンを押します。
(3)黄色セルは自動計算のための定数であり、これを設定して「計算実行」ボタンをおすと計算が実行されます。
(4)「 Graph1 」シートをクリックすると計算結果グラフが表示されます。
(5)「 OpenOfficeCalc_24_2.ods 」ファイルをダブルクリックで起動します。
(6)OpenOffice-セキュリティ警告が表示されるので「マクロの有効化」ボタンを押します。
(7)黄色セルは自動計算のための定数であり、これを設定して「計算実行」ボタンをおすと計算が実行されます。
(4)「 Graph1 」シートをクリックすると計算結果グラフが表示されます。
- 「VBAフリーソフト関連のページ」「4章:振動と微分方程式」のファイル変更まとめ
(1)ファイル変更はマクロの全面書き直しが必要ですが、比較的簡単にできました。
(2)計算内容は振動と微分方程式に関する内容ですが、詳細は「VBAフリーソフト関連のページ」を参照願います。
25章:「VBAフリーソフト関連のページ」「5章:高速フーリエ変換」のファイル変更に行く。
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