Visual Basic 2010 Express

    作成2013.02.21〜
     つい最近のことですが、Microsoft Visual Basic 2010 Expressが無償でダウンロードできることを知りました。はるか昔は、コンピュータは主に計算目 的で使用しました。プログラム言語は1954年にIBMのジョン・バッカスによって考案されたFORTRAN(フォートラン)です。
     Microsoft BASICは1975年にポール・アレンとビル・ゲイツが開発し、ミニコンピュータ 用として紙テープの形で販売されました。ミニコンピュータ の時代からMicrosoft BASICはなじみの深いプログラム言語となりました。
     プログラム言語に革命的な変化が起きたのは、アップルコンピュータ用のプログラム開発ソフトTHNKCでした。これまでは、入出力は文字情報の みでしたが、グラフィカル・ユーザ・インターフェイスのプログラムが大変厄介でした。
     プログラムの負担を軽減するために、クラス・ライブラリーが添付されましたが、膨大なプログラムリストが難解で使いこなすことができ ませんでした。
     その後、Microsoft Visual C++ V6とVBA(Visual Basic Application)を主に使用しました。Microsoft Visual BasicはMicrosoft Visual C++ とVBA(Visual Basic Application)の中間的な特性を持つプログラム開発環境と思われます。

     Microsoft Visual Basic 2010 Expressについて、学習・検討してみたいと思います。


    1章:Microsoft Visual Basic 2010 Expressのダウンロード
     以下でダウンロードできます。
    「Visual Studio 2012 試用版ソフトウェアと言語パック」にジャンプする。
    Visual Studio 2012 試用版ソフトウェアと言語パック
    http://www.microsoft.com/visualstudio/jpn#downloads
    Visual Basic 2010 Express
    Visual Basic でカスタムアプリケーションをビルドします。 .NET Framework ベースの Windows アプリケーションを開発する速くて簡単な方法です。 Visual Basic で書かれたプログラムは、安全性と言語の互換性から恩恵を受けます。 インストール完了後、この製品を30 日間ご試用いただけます。30日以降も引き続き利用する場合は、無償のプロダクトキーを入手してご登録いただく必要があります。

    ・ダウンロードが完了すると「Microsoft Visual Basic 2010 Express」がスタートから実行可能となります。

    2章:チュートリアル 1: ピクチャ ビューアーの作成に行く。
    3章:チュートリアル 2: 迷路の作成に行く。
    4章:チュートリアル 3: 計算クイズの作成に行く。
    5章:チュートリアル 4: 絵合わせゲームの作成に行く。
    6章:チュートリアル 5:Visual Basicのクラス構造テストの作成に行く。
    7章:チュートリアル6:ピクチャの描画 : グラフィックスを使用するの作成に行く。
    8章:チュートリアル7:テキスト ファイルからデータを読み取るの作成に行く。
    9章:チュートリアル8:タブ区切りのテキスト ファイルを読み取るの作成に行く。
    10章:チュートリアル9:バイナリ ファイルを読み取るの作成に行く。
    11章:チュートリアル10:ファイルとディレクトリの操作の作成に行く。
    12章:チュートリアル11:印刷とレポート の作成に行く。
    13章:チュートリアル12:簡単 WebBrowser の作成に行く。
    14章:チュートリアル13:WPF アプリケーション の作成に行く。
    15章:チュートリアル14:レイアウトの作成 (VB)に行く。
    16章:チュートリアル15:アニメーションの作成 (VB) に行く。
    17章:チュートリアル16:コントロールのテンプレート化と再利用(VB)に行く。
    18章:チュートリアル17:リスト アイテムの表現(VB) に行く。
    19章:チュートリアル18:コントロール間の連携 (VB) に行く。
    20章:チュートリアル19WPF - Windows フォーム用のコントロールを使う(VB)に行く。
    21章:チュートリアル20:WPF - コントロールを動的に作成する(VB)に行く。
    22章:チュートリアル21:Silverlight アプリケーションの開発(VB) に行く。
    23章:チュートリアル22:Silverlight におけるレイアウトの基本(VB) に行く。
    24章:チュートリアル23:コントロールのテンプレート化と再利用(VB)に行く。
    25章:チュートリアル24:リスト アイテムの表現(VB)に行く。
    26章:チュートリアル25:コントロール間の連携(VB) に行く。
    27章:チュートリアル26:ファイルのドラッグ アンド ドロップ(VB)に行く。
    28章:チュートリアル27:マウス イベントの制御(VB)に行く。
    29章:チュートリアル28:WPFピクチャ ビューアーの作成に行く。
    30章:チュートリアル29:WPF迷路の作成に行く。
    31章:チュートリアル30:WPF計算クイズの作成に行く。
    32章:チュートリアル31:WPF絵合わせゲームの作成に行く。
    33章:チュートリアル32:WPFクラスを使用するに行く。
    34章:チュートリアル33:WPF での図形と基本描画の概要(1)に行く。
    35章:チュートリアル34:WPF での図形と基本描画の概要(2)に行く。
    36章:チュートリアル35:WPFテキスト ファイルからデータを読み取るの作成に行く。
    37章:チュートリアル36:WPFタブ区切りのテキスト ファイルを読み取るの作成に行く。
    38章:チュートリアル37:アニメーションのVBコード化 (VB)に行く。
    39章:チュートリアル38:WPFでの印刷(1) (VB) に行く。
    40章:チュートリアル39:WPFでの印刷(2) (VB) に行く。
    41章:チュートリアル40:WPFでの印刷(3) (VB)に行く。
    42章:チュートリアル41:VBでの演算能力の検証(VB)に行く。
    43章:チュートリアル42:WPFでの印刷(4) (VB)に行く。
    44章:チュートリアル43:WPFでのマルチウインドウ (VB)に行く。



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小森谷 進


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